【大曲の花火】必読!経験から学んだ持っていくべき持ち物チェックリスト

大曲の花火会場の桟敷席に出した日本酒

一生に一度は見に行きたいと言われるほど、日本一素晴らしい『大曲の花火』。見に行く大変さもおそらく日本一なので、見るための準備は欠かせません。交通手段や宿の手配、帰り道など、事前に知って準備する必要があります。

『大曲の花火』を見に行く大変さにてついては、こちらの記事をぜひ見てみてください。

この記事では、桟敷席の様子や持っていくべき持ち物を紹介します。2014年から毎年『大曲の花火』を会場に見に行く私が、その実体験をもとに解説!持っていかないと困るもの、あった方がいいものは、会場に行く前に必ずチェックしてください。準備をしっかりして、年に一度のビッグイベント『大曲の花火』を楽しみましょう。

スポンサーリンク

桟敷席で見るときに必要な持ち物

『大曲の花火』を桟敷席で見るために、必須の持ち物です。忘れるとけっこうきついので、必ずチェックしてください。

敷物、クッションなどお尻に敷くもの
桟敷席A席の場合、コンパネ敷き畳2枚分(1.8m×1.8m)の上に座ることになるため、敷物が必要。
桟敷席A席C席は、下が板で固いため、長時間座っていると思った以上にお尻が痛くなる。
100均などにある小さい厚手のお尻敷でもあると助かる。
持ち物に余裕があれば、クッションを持っていくのがおすすめ。
パイプ椅子でも長時間座っていると腰やお尻が痛くなるので、クッションがあると良さそう。
薄いレジャーシートではなく、表面がアルミで厚手のマットがおすすめ。(折りたたみ式もしくは丸めて持ち運べるもの)
有料観覧エリアの場合、地面が土や草なので、コンパネほど固くはない。
トイレグッズ
トイレグッズ=トイレットペーパー、除菌ウェットティッシュは必須。
ひとまとめに袋に入れて持ち運ぶか、使う分だけポケットにでも忍ばせて持っていき、使い終わった除菌ウェットティッシュは帰りにゴミ捨て場に置いてくると良い。
桟敷席A席パイプ椅子席の後方、C席の前方には、水洗式の簡易トイレと扉のない男性用トイレがずらっと並んでいるが、相当の人が利用するため、最初は紙が用意されていてもすぐになくなる。
手洗いの水タンクや除菌用アルコールスプレーがあった気がするが、あってもすぐになくなるので、手洗い代わりの除菌ウェットティッシュは必須。
お手拭き
トイレグッズとして除菌ウェットティッシュを持っていくので、同じものでも問題ないが、念のためチェック!
手洗いがなく、ウェットティッシュがないと食べ物を食べる時に困るので、多めに持っていくのがおすすめ。
サイリウム、ペンライト
本当は「なくてもいいが合った方が良いもの」に入るが、私としては必須!笑
『大曲の花火』に行くなら、最後の南こうせつ「満天の星」を歌いながらのエール交換は欠かせない!!
エール交換とは、花火後、対岸の花火師にありがとうの気持ちを込めて光を降るという感動のイベント。
最近では携帯のライトの人もいるが、会場ではサイリウムやコンサートで使うペンライトを持っている人の方が多く、その方が気分が盛り上がること間違いなし!
私は花火前に、コメリやサンデーなどのホームセンターや100均でサイリウムを買っているが、今どきはほとんどの人がペンライトな気がする。笑

けっこうあった方が良い持ち物

なくても何とかなる、でもあった方がより良い持ち物です。できるだけ持っていく、もしくは身に着けていくことを強くおすすめします。

長靴
会場は河川敷なので、地面が水分を吸っているとぐちゃぐちゃの泥だまりになる。
トイレの前は特にひどく、泥だまりどころか湖のように水たまりが広がっている場所もある。
桟敷席の間の通路には、ゴム絨毯が惹かれているが、人の往来が激しいのですぐにぐちゃぐちゃになる。
花火の数日前から晴れの日が続いて地面が乾いていれば必要はないが、たいてい必要になる。
秋田は天気が悪い日が多いので、地面が完全に乾くことは期待できない。
2017年、前日の大雨でも当日は地面が乾いていて、長靴はいらなかったと思った。でも、花火が始まって人の往来で地面が踏まれると、地中の水分が上に上がってきたのか、いつも通りのぐちゃぐちゃな地面に…最初の見た目は乾いていても要注意!
ここ数年は前日や当日に雨が降ることが多く、長靴のありがたみを実感。
前はサンダルなら後で洗えばいいだろうと思っていたが、浅はかだった…ぐちゃぐちゃな状態でトイレから席に帰ってきて、敷物の上に上がると敷物も荷物も汚れてしまう。しかも、泥なので、爪に間に入り込んでなかなか取れない。ちなみに、泥はとても細かいので、敷物や長靴についても水で流すだけでは取れないため、ゴシゴシ洗う必要がある。
雨具
カッパや傘などの雨具は必須ではないが、かなり必須に近いと思っている。
『大曲の花火』は、けっこうな雨が降っても開催する。桟敷席が浸水したり落雷があったりするほど危険でもない限り、基本的には中止にならない。雨くらいなら開催するし、危険なら延期になるので桟敷席の返金はない。
秋田は雨が降りやすく、ここ5年ほどで3回は雨具にお世話になっているほど、雨が降りやすいと思われる。と言っても、ずっと降り続いたことはなく、局地的な雨だった。
おすすめな雨具は、100均の大きいサイズのレインポンチョ。座って見ているので、ポンチョなら荷物を膝に抱えて全体を覆うことができる。100均の雨具なら軽いしそれほど荷物にもならず、使い終わったら捨てて帰っても未練がない。
花火の数日前、秋田市内の100均に行くと、レインコート類が売り切れの店も数件あったので、秋田市でも100均に行く場合は早めに行くのがおすすめ!
傘は花火中にさすのは禁止だが、花火が始まるまでや行き帰りに使えるので折りたたみがあると便利。ただし、人が多いところでは、迷惑にもなり危険なため差してはならない。
帽子や日傘などの日よけ
昼間から会場入りするなら、UVパーカーなどの着るものはもちろん、つばの広い帽子や日傘などで直射日光を避けるものはほぼ必須。
昼間から花火会場にいる場合、昼間は炎天下になるとかなり暑く、熱中症にもなりかねない。
2016年は、会場に行くまで曇りもしくは雨で心配していたが、会場についたら気持ちよく晴れ、逆に暑くて具合が悪くなりかけた。
有料観覧エリアは広く場所がとれるため、昼花火が始まる前までは、簡易折りたたみ式ミニテントを張ってくつろいでいる人が多い。
昼間は桟敷席にいる人は少ないが、周りの人に迷惑になるようなら日傘はやめておく。
日傘やテントなどは、昼花火が始まる前には必ずしまうこと。有料観覧エリアでも花火中には使用禁止!
上着、寒さ対策
花火の会場は河川敷のため、陽が落ちて夜になると、川風でけっこう寒い。花火を見ているときは黙って座っているので特に肌寒く感じる。
私は毎年、日よけとしてのUVパーカーを着ていくが、それで十分な年もあれば、少し寒い年もあった。
特に、雨に降られたときは、濡れるので寒くなる。
その年によって気温が異なるため、上着は必須といいがたいが、薄手でもいいので長袖の上着を持っていくのがおすすめ。

スポンサーリンク

なくても良いがあった方が良い持ち物

あった方がより快適に花火を楽しめる持ち物です。目的に合わせて、持っていく余裕があれば持っていく、くらいで大丈夫です。
座椅子のようなやつ
厚手の敷物やクッションはもちろん、空を見上げる姿勢になるので、背もたれがあるとかなり楽。
有料観覧エリアや桟敷席A席で、少人数で使って寝っ転がることができれば最強だが、狭い場合は持っていくのがおすすめ。
ただし、簡易折りたたみイスのように足があって高くなっているものは禁止されているので要注意。
クーラーボックス&凍らせた飲み物
昼間から会場に行く場合、陽が出ているとかなり暑いので、クーラーボックスと氷代わりとしてペットボトルのお茶やアクエリアス、水などを凍らせて持っていくのがおすすめ。
会場には屋台があり、会場近くにはグランマートがあるので、飲み物や食べ物は現地調達できるが、冷やせるものがあると助かる。
安く買った飲み物をクーラーボックスに入れて持っていってもいいが、駐車場から会場までけっこうな距離があると荷物になるため、私は凍らせたソフトドリンク以外は現地調達している。
凍らせた飲み物は外に出しても案外溶けないので、1lのペットボトルより500mlのペットボトルを数本凍らせていく方が良い。むしろ、会場についてから溶けていないと飲めないので、半分凍ってるくらいでもいいかも。
クーラーボックスは、席で飲み食いをするときのテーブル代わりにもなるので便利。
折りたたみ式簡易ミニテーブル
昼から会場入りして宴会をするならテーブルがあると便利。
人数が少ない場合は、クーラーボックスをテーブル代わりにしてもいいが、人数が多い場合にあると役立つ。
2017年は、2,000円くらいの細長い軽めの簡易式ミニテーブルを買って持っていき、重宝した。
大型のテーブルは持ち込み禁止なので要注意。といっても、重い荷物を持っていこうとは思わないが。笑
懐中電灯、ヘッドライト
夜は桟敷席でも手元が暗くなるので、花火の合間にプログラムを見るときなど、明かりがないと見えない。『大曲の花火』は花火の一つ一つにテーマがあるので、花火の前にプログラムのチェックは欠かせない!
会場内には桟敷席の番号がわかるように若干の灯りがあるが、薄暗いのでトイレに立つときなど足元を照らせるので便利。足元を照らせると、水たまりや泥だまりをがわかるので役立つ。
夜はトイレの中も暗くなり、中に懐中電灯が用意されているが、自前の懐中電灯にひもを付けて首から下げて持っていった方が落とさず忘れないのでおすすめ。
本当はヘッドライトがあるとストレスなく手元を照らせるため、ヘッドライトがあるとかなり便利だと思う。帰り道も、人混みを抜けるとけっこう暗くなるので、足元を照らしたり前を照らすのに、懐中電灯やヘッドライトがあると助かる。
スマホのライトでも使えるが、出かけ先で電池が減るのが気になるのと、落としたり失くしたりする可能性が高くなるので要注意。
懐中電灯なら最悪なくなっても個人情報が入っているわけではないので諦められる。

×持ってこない方がいい持ち物、持ち込み禁止の物

『大曲の花火』は、とにかく人が多いので持ってこない方がいい物もあります。自転車、カート、台車の持ち込み、預かりはできません。

×カート類
荷物をくくって引っ張れるカートや台車などは、便利なようでいてけっこう不便で邪魔になる。
有料観覧エリアは広く場所をとれるが、桟敷席内に置いておくには厳しい。
会場内は河川敷でドロドロなことも多く、ぼこぼこしていたり草も生えていたりするので、引っ張りにくい。
会場の河川敷なので、堤防への階段や坂もあるので持ち上げる必要があり、カートの方が面倒。
帰りは人混みがすごいので、引っ張っていると迷惑になってしまう。
ベビーカーも押しつぶされることもあるので危険。

花火に持っていく持ち物の荷造りのコツ

『大曲の花火』を楽しむためには、けっこう多くの持ち物が必要です。駐車場が遠いので、私はいつも山用のリュックに詰めて持っていきます。歩く距離が長く、大混雑の中大行列に並ぶ必要もあるので、両手が使えるリュックはとても便利です。リュックに入らない荷物は、できるだけ持ち運びやすく、歩みが止まったときに地面に置けるようにようにするのが、荷造りのコツです。

スポンサーリンク

『大曲の花火』を楽しむためには持ち物も重要

『大曲の花火』は、交通手段や宿の予約など見に行くための手配も重要ですが、持っていく持ち物を準備するのも重要です。本当に必要最低限な持ち物として、敷物とトイレグッズさえあれば何とかなりますが、ここで挙げた持ち物についても考えてみてください。
特に雨具など、使わなければ荷物になるものもありますが、もしもの時に本当に持ってきてよかったと思うはず。これがあればよかったのに、と会場で後悔しないためにも、事前にしっかりと用意して、最終チェックも忘れずに!『大曲の花火』を安心して楽しみましょう。

関連ブログ記事

Instagram@akitayori