黒森展望は田沢湖を一望できる絶景スポット!乳頭温泉郷方面に行くなら絶対寄るべき場所

黒森展望台

秋田県仙北市にある神秘的な湖『田沢湖』は、エメラルドグリーンに輝く日本一深い湖です。秋田の中でも人気で有名な観光地の一つで、多くの人が訪れます。
そんな人気スポット『田沢湖』を、山の上から一望できる絶景スポットがあります。乳頭温泉郷に行く途中にある『黒森展望台』です。黒森山展望台と紹介されていることも多いですが、標識が「黒森展望台」となっていたことから、ここでは『黒森展望台』と呼びます。
今回は、田沢湖のちょっと隠れた絶景スポット『黒森展望台』について紹介します。乳頭温泉郷方面に行くなら絶対に寄ってほしいおすすめの場所です!事前にどんなところにあってどんな景色がみられるのか、チェックしてみましょう。

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『黒森展望台』がある場所

『黒森展望台』は、田沢湖畔の東側、『花心亭しらはま』や『田沢湖共栄パレス』のあたりから伸びる秋田県道38号線より、車で約12分のところにあります。乳頭温泉郷に行く山道(秋田県道194号線)の途中です。
10台以上の車をとめられる駐車場があるので、ちょっとした寄り道も気軽にできます。

地図の説明

上り坂の曲道の右側に展望台がある『田沢湖』から乳頭温泉郷に上っていくときは、田沢湖高原温泉郷と水沢温泉郷、田沢湖スキー場を過ぎて急なカーブを曲がると右手にあります。上って行くときは気づかない場合も多く、気づいても何かよくわからずに通り過ぎていくことも多いかもしれません。
逆に、田沢湖に向かって下りていくときは、展望台の手前からすでに田沢湖が見えるので、気づきやすいです。道路を車で下っている途中、後部座席の人は前の景色が見えにくいかもしれませんが、運転手と助手席の人は、眼下に広がる田沢湖の景色に気づくはず!そこで、展望台があるから寄ってみよう!となるでしょう。

展望台よりも道路からの景色の方がいいかも

下り坂の道の上から黒森展望台と田沢湖が良く見える実は、『黒森展望台』手前の道路の方が、一番よく『田沢湖』が見えます。なぜかというと、展望台から見ると、道路には湖を遮るものがないからです。展望台付近は白樺林になっているので、視界が遮られてしまいます。
展望台の駐車場に車をとめて、徒歩で歩道を少し上って写真を撮るのもおすすめです。道路が写ってしまうので、風景写真としては微妙かもしれませんが、旅の思い出なら道路も写っていた方が味がありますよ。

展望台を発見したのに過ぎてしまってもUターンできる

車を運転していて、展望台の存在に気付いた時には通り過ぎていた…という可能性もあります。その時は、落ち着いてとりあえずそのまま進みます。
展望台から350mほど下ったカーブを曲がったあたりまで行くと、視界が開け、路側帯も広がります。右にペンションなどに続く道、左に田沢湖スキー場へ行く道があるので、そこで安全にUターンできると思います。

『黒森展望台』の様子

『黒森展望台』は白樺林の中にあります。東屋があり、休憩できる椅子とテーブルも設置されています。気候がいい日には、ここでコーヒーを飲んだりお弁当を食べたりするのもいいかも。

  • 駐車場から続く小道の先に東屋のある展望台がある駐車場から続く小道の先に東屋のある展望台がある。
  • 展望台にある東屋にある木製のテーブルとベンチ展望台にある東屋には木製のテーブルとベンチがあり、座ってゆっくりすることができる。

東屋があるところからは、『田沢湖』を一望できるものの、白樺の木が展望台の手間に数本生えているので、その木で目の前が少し遮られてしまいます。白樺の木はそれほど太くない木なのですが、『田沢湖』だけを写真に収めたいとすると、木々の隙間を拡大して撮ると良いでしょう。

  • 手前に白樺があり、奥の田沢湖を遮っている様子そのまま写真を撮ると白樺が田沢湖を遮るように映る。
  • 山に囲まれた田沢湖を上から見た様子白樺を避けて田沢湖を拡大して撮った写真。

東屋とは別に、『田沢湖』に向かって左側の少し下の方にも木製の展望デッキがあります。少し下にあるので、『田沢湖』の見える角度が変わりますが、木をあまり気にせずに写真を撮れます。

  • 東屋より少し下の方にも展望デッキがあり、秋なのでほとんど葉っぱが散っているのもあって田沢湖が良く見える。東屋より少し下の方にある展望デッキ。秋なのでほとんど葉っぱが散っているのもあって田沢湖が良く見える。
  • 東屋より下の展望デッキから撮った写真東屋より下の展望デッキから撮った写真。

『田沢湖』だけでなく、『田沢湖』に向かって右の山々にも注目してみてください。雄大な自然を感じられますよ。曇っている日でも、もやがかかってもののけ姫のような神秘的な風景が見られます。
ちなみに、展望台から見える『田沢湖』は距離があるので、湖面がエメラルドグリーンには見えないかもしれません。だからと言って、眺望が良いことに変わりはありませんので、この景色も必見です。

『黒森展望台』の白樺

『黒森展望台』は白樺林の中にあります。春から秋にかけては白樺の葉が茂り、『田沢湖』への視界を遮ってしまいます。展望台からの景色はもちろん、周りも見まわして、白樺の木々に癒されてください。
展望台からの田沢湖は、夏は特に葉が元気に茂るので『田沢湖』が少し見えづらいかもしれません。もしかしたらちょっとがっかりする人もいるかもしれませんが、このリアル感を楽しんでみてください。きれいに切り取られた写真ではない、リアルな風景は確かな思い出になります。
それに、白くてつるっとした幹に青々と葉が茂る白樺はきれいです。秋は紅葉がとても美しく、だんだんと葉が散っている哀愁漂う様子もいいものです。冬は葉が落葉して何となく寂しくもありますが、田沢湖が見渡しやすくなりますよ。

  • 手前に白樺の木々が映り、奥の方に田沢湖が見える白樺がメインというくらい幹もきれいに映った展望台からの田沢湖。
  • すっかり葉が散った秋の哀愁漂う白樺と田沢湖の景色すっかり葉が散った秋の哀愁漂う白樺と田沢湖の景色。

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春から夏はもちろん、冬の雪景色もおすすめ!

春や夏は木々の緑が美しく、『田沢湖』近辺へ観光に訪れるにも良い季節です。紅葉の秋もまた美しく、展望台の周りも色づきます。山なので、どこを見ても美しい紅葉の景色が見られます。
『田沢湖』の辺りはまだ低いのですが、展望台がある山の方は11月下旬あたりから雪が降り出し、12月頃にはけっこう積もります。冷たく透き通った空気の中、雪化粧がされた美しい山々を眺める時間はいいものですよ。

  • 手前に白樺が映り、奥の方に雪がうっすら積もった田沢湖が見える12月初旬の黒森展望台から見る景色。田沢湖の方が低いので雪はまだうっすら。
  • 12月初旬の黒森展望台に積もった雪とうっすら雪化粧されたきれいな山々12月初旬の黒森展望台に積もった雪。うっすら雪化粧されたきれいな山々にも注目!

仙北市は雪深い地域で、特に『田沢湖』付近から山の方は、かなり雪が積もります。もしかしたら、本格的に雪が降り積もる時期に展望台は除雪をしていないかもしれません。
冬は、12月初旬に行ったことがありますが、その時はある程度雪が積もっていたものの、車を駐車場にとめることはできました。12月以降は行ったことがないのでどうなっているのかはわかりません。展望台で冬景色を見るなら、雪道でも比較的走りやすい12月中旬頃までに行くのが良さそうです。
冬の『田沢湖』についてはこちらの記事もぜひ参考にしてみてください。雪道についても紹介しています。

雪見風呂と合わせて冬の田沢湖方面を満喫!

展望台のすぐ近くには、『田沢湖』が一望できる『田沢湖スキー場』があります。モーグルワールドカップも開かれる秋田屈指のスキー場です。
冬の『田沢湖』といったらスキーのイメージが先行しがちですが、スキーをしないという人にも冬の『田沢湖』はおすすめです。『乳頭温泉郷』、『田沢湖高原温泉郷』、『水沢温泉郷』など、温泉が多く、雪見風呂を楽しむには最高ですよ!

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『乳頭温泉郷』に行くときなど、近くを通るならぜひ寄り道を

田沢湖高原やさらにその上の『乳頭温泉郷』へ行くなら、『黒森展望台』は通り道になるので寄り道はもう必須です!
正直、展望台に来たからと言って、何時間もいることはないでしょう。20分もいたら十分景色を楽しめます。でも、だったらここは飛ばそう、と思うのはもったいない!せっかく来たからにはこの景色を立ち止まって見てほしいと思います。
白樺林の空気を吸いながら、しばらくの間でいいので周りの景色を眺めてみてください。そして、風景写真や行った人と一緒に記念写真を撮ってから、次の目的地へ進みましょう!

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