桃洞の滝よりも上へ!秋田でスリル&絶景の沢登り~初めての森吉山中編

秋田市と森吉の位置を記した秋田県内の地図イラスト

2015年の7月、北秋田市の森吉山の桃洞の滝、男滝へ行ってきました。その記録と、体験に基づく森吉のおすすめを紹介します。

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ついに現れた桃洞の滝!ほんとに桃みたいな滑らかさ

赤水渓谷の分岐点から1.3km、徒歩20~30分ほどだったかと思います。桃洞渓谷が姿を現しました!
滝を見た瞬間は大感動!うわーーーーと声に出して写真を撮りまくりました。ただ、なかなか写真ではこの滝のすごさは伝わりませんね。笑

  • なめらかえ優しい印象の桃洞の滝(女滝)の姿。岩の上をすべるように水が流れていてつるんとして見える。なめらかえ優しい印象の桃洞の滝(女滝)の姿。岩の上をすべるように水が流れていてつるんとしたイメージ。

高さ20m。ざあざあと降り注ぐような激しい滝ではなく、滑らかな岩の上をすべるように水が流れています。そのような柔らかい姿から、桃洞の滝は女滝と呼ばれ、安産、子宝、縁結びの滝として親しまれているそうです。桃洞渓谷のシンボルです。

ハイキングはここまで

のんびりゆったりハイキングはここで終わりです。無理に上ってみようと思わずに、引き返して川遊びを楽しんだ方がいいでしょう。これくらいなら行けるだろうと上ってしまっても、降りてくるのがまた大変です。こんな電波もない大自然の山の中でけがをしても救急車はこれません。絶対に無理はせずに!これ以上先はガイドさんがいるからできることです。

桃洞の滝のさらに上へ!美しい渓谷の川のぼり

桃洞の滝を見てすごい!と思っていたのもつかの間、今回はこの滝を上るのだと知りました。まさかこの滝を上るとは思っていなかったものの、それだと背負ってきた長靴の出番がない…これはすごいことだとどきどきしたのを覚えています。
桃洞の滝向かって右側を上ります。ところどころに足をかけられるへこみがあり、上れるようにはなっています。とはいえ、水で濡れていて滑りやすく、上りやすいわけではないので慎重にゆっくり一息つきながら上りました。

  • 桃洞の滝の横に上の方を見上げて撮った写真桃洞の滝の横を上る途中、見上げて撮った写真。ちょっとしたくぼみがあるのでそこに足をかけて上る。
  • 滝の上の方から撮った写真滝の上の方から撮った写真。怖くて下をのぞいた写真をうまく撮れなかった。笑

上からの爽快な風景!やはり写真ではうまく伝わらないので是非ともガイドさんにお願いして装備を万端に、桃洞の滝を上ってほしいものです。

桃洞の先より上は深い川の中を歩かなければ進めないところも

  • 滝のように段差があるところダイナミックな光景滝のように段差があるところ。なんともダイナミックな光景で、スリルを感じて面白い!

これより先は本当に川歩きでした。若干深いところも多く、長靴では足りないと思われるところもあります。この年は水かさが例年よりも少ないと聞いたので、次行くときはもっと用意が必要だと思いました。
だんだん疲れもたまってくると、足を滑らせて深いところに片足を突っ込んでしまいました。幸い、落ちたのは片足だけだったので長靴に浸水するだけですんでよかった…
一回水にぬらしてしまうと絶対に水にぬらさない!と立てた誓いがくだらなく思え、どんどん長靴に浸水しさせる勢いで川歩きを楽しめました笑。替えの靴下を用意していてよかった!どうしても長靴以上の深さがあり、水につけないのは無理です。元から水にぬれてもいい靴で来る方が楽しめます。

ちなみに、ガイドさんはウエットスーツのようなスパッツ?、マリンシューズのようなフィット感ある靴にその上から軍足をはいていました。ホームセンターなどで売っている軍足、これをつけると滑り止めにいいそうです。このように川の中をバシャバシャ歩くスタイルが一番いいと思います。川歩きになるまではその上に山用のズボンをはき、靴も山用の靴です。
森吉は紅葉も素晴らしいのですが、秋に水の中をバシャバシャは寒そうです。夏だからできるスタイルですね。

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男滝まで川の中をどんどん進む

桃洞の滝を上ってから途中の滝を横目にさらに進みます。
途中、難所というか危なかっしいところもあったのでやはり桃洞の滝より上を行くにはガイドさんの助けが必要だと思います。

  • なめらかでぼこぼことした面白い形の滝なめらかでぼこぼことした面白い形の滝。それを横目に進む。
  • 左は青空がまぶしい岩山の狭間の写真、右は木が茂る涼しい場所の写真青空がまぶしい岩山の狭間を歩いたり、木が茂る涼しい場所を歩いたり。

ついに男滝までたどり着きました!ここで一息ついておにぎりを食べました。疲れてしまし、たどり着いた安心感からなんと男滝の写真を撮り忘れてしまいました…また次回撮りたいと思います。笑
普段、ほとんど運動をしていないのでここまでくるとなかなか疲れます。帰りの桃洞の滝を降りるのが恐怖で少し意気消沈してしまいました。が、いざ滝まで行って降りるときは案外大丈夫でした。ガイドさんがロープをかけてくれてゆっくり一歩ずつ確実に降りていくことができました。

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